Toiletpaper roll recycle art yamadauca
Recycled Paper Art using the roll of toilet paper.
いつか なくなる そのときまで
トイレットペーパーの芯を使ってリサイクルアート創作を行う。
主に場所や空間全体を作品として体験させるインスタレーションアートとして、展示する空間や場所を構成し、創作や展示を行うため、その時々で作品や形態が異なる。
創作方法に制限を設け、トイレットペーパーの芯だと認識できる創作を行う。
トイレットペーパーの芯は使用後はリサイクルか破棄される。誰もが知っている身近なものだからこそ、感動や価値を与えられ、意識を共有することが可能ではないかと考える。
その感動を共感し、そこから得たさらなる意識を共有することを目的としている。
私の創作には終わりがあり、いつかなくなるという制限がある。それはトイレットペーパーがなくなるか、トイレットペーパーの芯がなくなったときだ。
トイレットペーパーの芯でアートを創り出すパイオニアとして、コンセプトを元に日々作品を創り続けている。
創作について
リサイクルアーティストとして3つの決まりごとを守って創作している。
- トイレットペーパーの芯に色を塗らない
- 芯の裁断方法を決め、端などがゴミにならないように切って使う
- 購入するものを最低限にし、創作の際にもゴミを極力出さない
参加型アート
わたしのトイレットペーパー芯リサイクルアートは参加型アートという手法で創作しています。
私の作品はトイレットペーパーの芯を集めてくださる方がいなければ作ることができません。
リサイクルアート、環境アートとして活動しているため、芯を素材として購入することができません。
芯はわたしのアートに感動して共感してくださった方々に集めていただいております。
作品をみて感動し、リサイクルアートに共感してくださった方に、芯をあつめていただくことで、創作に参加していただく、というコンセプトです。
集めていただく際に、集める時の注意事項をお読みいただき、ご理解いただいたうえで、ご署名いただいた方にご協力いただいております。
リサイクルアートとして、トイレットペーパーの芯は素材として購入することはできません。
そのため、常にお声かけして、少しずつ集めています。
たくさんの方々にご協力いただいております。いつもありがとうございます。



