2014-12-20

行燈風テーブルライト

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こちら行燈風テーブルライトです。

配線で電源供給するタイプで、配線の途中にオンオフスイッチがあります。

表裏ブラウンの厚めの同質の芯と、表裏ホワイトでざらっとした画用紙風の同質の芯を、表裏面と側面で分けて使っています。

表裏面にはブラウンのトイレットペーパー芯で作った、四角いパーツをランダムにジョイント。
ぐぐっとランダムに織り込んだ芯のパーツが中にはめ込んであります。

側面は表裏ホワイトのまた違ったパーツを組み立ててみました。

 

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以前、シエルブルーさんでの個展の際に行燈を作ったのですが、強度の問題や熱の問題があって、試作品で終わり解体してしまいましたが、今回はLED電球を使った行燈風テーブルライトに再挑戦。

電球の熱の問題は火災などにも繋がる可能性もあるので、芯に防炎加工を施したりしてかなりシビアだったのですが、なんとLED電球を使うことで熱問題はあっさりクリア!?
もちろん、前回の行燈を作った時も、LED電球はあったはずなのに熱については知らず…だめですね、はい。

新しいものや新しい事は私が望まなくても世の中が望めば実現されているものですが、それをうまく自分の活動にも活用できるといいんだなあとしみじみ思ったことのうちのひとつです。

さて、トイレットペーパー芯は皆さんご存知、紙でできています。

そして結構な厚みがあるしっかりしたものが多いです。
耐久性を求める作品の場合、厚めのかっちりした同メーカーの同種類の芯を使うようにしていますが、それでもやっぱり紙。湿気や重み、経年劣化などで爆ぜるように壊れる場合もあります。

材質が材質なだけにある程度は仕方がないと思っていましたが、その中でも強度が増すような作り方、トイレットペーパー芯の使い方などを考えて創作。

最近はグルーをポイントで使い、接続部分の強化をしたり、写真のように断面に使うことで光の反射効果を期待しながら、耐久性とジョイント効果を維持する形の使い方もしています。

 

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ただ…グルーも地道にかなりの本数を使います。
それも付け方によっては外れやすくなったり、重くなりすぎたり。

まだまだ試行錯誤しながらの創作ではありますが、トイレットペーパー芯との付き合い方、グルーガンやグルーとの付き合い方など、だいぶわかってきた気がします。

 

 

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