2015-09-10

破壊と再生の可能性

秋にいくつか展示を行う予定があるのにもかかわらず、ここ1ヶ月ほど、まともに創作ができませんでした。

時間の問題もあるのですが、それよりも気持ちの問題。

今はとにかく、全てを白紙に戻したい衝動に駆られています。

今まで創ったものたちがまったく別のものに見えてしまって。
なんかこう、目先のものだけに囚われていた感じ。

長期間ではないけど、ぎゅっと凝縮された、創作から離れていた時間がありました。
それと新しい出会い。可能性や希望。

 

もっと、もやっとだけれど、創りたいものがあって。
それを時間をかけて考える余裕とか、考える力が圧倒的に足りない。

そんな状態で作品を創ることは、罪のレベルに等しいと考え始め、そうなると止まらない。

 

アトリエで作品を目の前に、ただ、ずーっと立ち竦んで、視点をずらして白い壁をじっと見つめる。

ああ、やっぱり違う、けどその先が見えない。

圧倒的な何かが足りない。

 

でも、わたし、立ち止まっているわけじゃないんです。
そこに居ながら気持ちが高速で動いている。

 

あとはもう、その一歩を踏み出すだけ。
それにも時間はかからないのもわかっているので、大丈夫なんです。

 

 

201509yamada

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