サスティナブル・ワークショップとは 

 

 

サスティナブルとは「持続可能性」という意味で、簡単にいうと「環境や社会にやさしい未来を作る」ことを目標としています。

私のアートは、サスティナブル・デベロップメント・ゴール、という2015年に国際サミットで採択され、2030年までに「持続可能な未来を描く」ための国際目標(SDGs・エスディージーズ)を元に創作しています。

そのため、あえて創作の際にも、芯や他の資材の購入を極力控え、リサイクルや天然素材を使用し、熱源を使用しません。

環境アートとして、その意思を未来に残せるよう
「創れるけれど、つくらない、使えるけれど、つかわない」という選択をしています。

サスティナブル・ワークショップでは、リサイクルアートを通して、創作のコンセプト「つくる責任、つかう責任」(国連が定めるSDGs)について考えていただきます。


サスティナブル・ワークショップの創作の3つの決まりごと

 

  1. トイレットペーパー芯に色を塗らないこと

    日本のトイレットペーパー芯は「そのままの状態でとても完成された紙(素材)」だからです。
    芯には日本工業規格、JIS規格が定められており、メーカーが異なってもほとんど同じ形状です。
    素材として完成度が高いため、トイレットペーパー芯の質感や色、印刷文字などをそのまま使って表現しています。
    色を塗ると、見た目でトイレットペーパーの芯だとわからなくなります。さらに絵の具などの材料を買うことになり、創作のコンセプトに反します。


  2. トイレットペーパー芯の裁断方法を決めていること

    トイレットペーパーの芯は潰した状態からカットします。収納と裁断に適しているからです。
    ランダムにカットするとゴミになりやすく、統一性がなくなり、雑紙やリサイクル紙と同じになってしまいます。
    素材そのものを生かした表現を制約とし、裁断方法を決め、形状がわかる状態で裁断してピースを作ります。
    一番大きなピースは2分割、一番小さなピースは16分割と、ピースの大きさを決めています。


  3. 創作の際にゴミを極力出さないこと

    リサイクル環境アートとして、裁断ミスで不具合がある芯も破棄せず使用し、創作の過程でゴミを出さないよう創作しています。
    リサイクルだけではなく、環境にやさしい素材で創作し、することを意識しています。

 



ご参加の方へお願い

  • ワークショップで作成した作品は、個人での使用目的以外でのご利用はご遠慮ください。
  • ワークショップで体験したことを元にした、お教室、ワークショップ、イベント、展示、多目的活動などのご利用はご遠慮ください。
  • ワークショップで体験したことを元に、作品を作って販売することはご遠慮ください。
  • 携帯やカメラでの写真撮影、ワークショップ自体の写真撮影、見学などは、他の参加者へのご迷惑となりますので、ご遠慮ください。